第5回(5月4日放送)

<オープニング・コール>

TOM 「監督やっぱGS神戸、最高ですね こんなところで野球が出来るって幸せですね」

石毛 「その通りです」

TOM 「それじゃあ、そろそろ始めますか ブルスポEXPRESS!」 石毛 「始まりです!!」 石毛 「芸人じゃないんだよ〜(笑)」

TOM 「(爆笑)」

「What's@Play」 〜ナイスプレイを振り返る〜

4/30 対 Fs

二死満塁のピンチで、クローマー選手を三振に取った金田投手
山沖 「カーブが良かった、すごくキレていた」 

5/1 対 Fs

武藤投手からサヨナラホームランを打った、谷選手

勝利に結びついたということで、
「今週の@(アット)賞」 はこのホームラン

4/29 対 Fs

好投、関根投手からの同点に追いつくホームランを打ったセギノール選手

山沖 「完璧!すごいホームランですよ」

「ブルスポFile No.5」 〜石毛監督〜

開幕6連敗の経験
4月中に一度は5割に持っていけた 苦い経験が土台にあるから出来た 一年浮かれないでやっていける
ダ・近など優秀なバッターがいるチームほど、ウチは戦い易い 彼らは低めが上手く、高めが不得手
ウチの投手のコントロールをもって高めを攻めればやっつけられる

オフの過ごし方
ほとんど野球ですね 机にデータがあるし、ビデオを見ながら研究して・・・
 

若手選手の起用
後藤・高見澤が刺激になっている 打ちたい・出たいという意欲を感じさせる 終盤に盛り返すことが出来る試合展開もそういった気持ちの表れ

選手への気づかい
計算はしませんけど、腹が立ったらその感情をぶつける 叱ることによって他の選手がピシッとしますよね 
ゲームが終わってロッカーに行き、こういう考えもある、こうしなくちゃいけない、野球というものはこういうものだと僕の分かっている範囲で、別のコミュニケーションをとるようにしています

監督のやりがい
楽しいですよ、自分が培ってきたもので選手にヒントを投げかけて、どう変わってくれたかなぁ、と・・・
楽しいですけど、それ以上に責任は感じますけど僕が一番ラッキーだったのは、優秀な指導者の下で野球が出来たことですね

根本監督 「たかが野球、されど野球」
広岡監督 「勝つためには反復練習が必要」

観客に望むこと
プロの一軍というのは、優勝・勝利にこだわって仕事をしています
いいプレイにはスタンディング・オベーションをしてくれれば選手はノッてきます

「ブルスポFAN fun FAN」

大宗志津可(左・小6)、優花(右・中3)姉妹が、憧れの選手に手作りのリストバンドをプレゼントする為にGS神戸を訪問 二人とも野球をやってるそうです

お姉さんが谷選手、妹さんが藤井選手のファン

優花 「HRの打ち方を教えてください」

谷選手 「HRな、僕もまだ一本も打ってへん(笑)」

志津可 「HRの打ち方を教えてください」

藤井選手 「力も必要だけどタイミングが大事」

「女の子の訪問だと嬉しそう」と山沖氏からツッコミ

石毛監督のサインボールと石毛イズムTシャツをプレゼント
番組の意見・要望・感想・選手への応援メッセージ等を添えてどうぞ

→今週は石毛監督ばかりだったので、5/3の
TV大阪の中継の中で流れたインタビューを

まだまだ足引っ張ってばっかなんで、ミスを少なくしてチームに貢献したいと思ってます
今年一年で僕の野球人生が決まるくらいに頑張りますんで、応援宜しくお願いします
プロの連戦・移動に戸惑いはありますが、身体の疲れは比較的感じていません
課題は山積みなんで、石毛監督の目指している
「質の良い野球」 に向かってどんどん努力していきたいです

 
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