第9回(6月1日放送)
「ブルスポFILE No.9」 〜戸叶尚投手〜 

ファンが作ったHPに書き込み
 最初、そのHPを 「見てるかな」 って(書いてあったので) 「ちゃんとみてますよ〜」 って
「本人じゃないのにウソはやめましょう」って(笑) 問題になったことがありましたけど
好きな食べ物
 ウチの母ちゃんのつくった唐揚げ、照り焼きチキン
行きつけの美容室
 僕がいつも切っている三ノ宮の「alex」って美容室に行けば、運が良かったら会えると思います

投球フォームの進化
 投げる意識が上から叩くっていう…でも今は横でグッと押し出すというのか
最初が140Kだったんですけど、このまえの近鉄戦で146K出たんで、ああ良い感じで投げられているな、と

戸叶オリジナル魔球「なんちゃってフォーク」
 みんなフォークって落ちると思われているけど、僕のは落ちないですよ どこに行くのかわかんなくて、しかも伸びたり横に曲がったり なんか僕でもわかんないし、それで「なんちゃって」 
決め球ではないです


今年にかける思い
 ずっと先発でやらせてもらって、これをずっと守っていきたいってのはありますけど、小さいこと・小細工しても僕はそんなに器用じゃないんで真っ直ぐでガンガンおして・・・

投手のやりがい
 すごいバッターとかいる訳じゃないですか、近鉄の中村さんとか そういうのと対戦できるっていう
まあ、打たれることもありますけど抑えた時の喜びってすごいあるんじゃないですかね

「ブルスポFAN fun FAN」

先週の池田剛君(左・12歳)萩島直人君(右・12歳) 
青濤館に大島選手と石毛監督に会いにやってきました

池田 「僕が幼稚園の頃は優勝してたけど、最近のORIXは調子が悪いのでちょっと寂しいと思います」

萩島 「HRの打ち方を教えて欲しい」

室内練習場   3番と49番頑張ってます
大島選手にグローブ袋をプレゼント
イラストは友達のお母さんの作
 「僕たちに夢を!V目指してください」
 「守りではファインプレイを、バッティングではヒットを打ってください」 
と2人からのメッセージが裏に書いてあります
バントとホームランの打ち方を指導する大島選手

 「バントのポイントも打つポイントも同じだから」

 「強い打球を打つためには、ポイントをタイミングが大事 もっと言えばスイングのスピードを上げることが大事」

2人 「大島選手、僕たちもプロになりますのでそれまで待っていてください」
中学の先輩に書いてもらった寄せ書き
 なかなか辛辣なことも書いてあったり・・・
萩島 「石毛監督、今日の試合勝ってください」

石毛 「俺も勝ちてえよ、君たちの若い力をくれ!」
・・・と、触りまくられ若さを吸い取られる(?)2人

寄せ書きを渡します

池田 「まだまだ優勝出来ると思うので、先輩達の願いを叶えてください」

・・・昔から応援している大先輩達も願ってるんですよ(トホホ)

「What @ Play」     コメントは野田氏

ボーリックを(なんちゃってフォークで)三振!

 「非常に腕が振れてますよね 腕が振れると変化球が効きます」

連敗を止めた好投ということで@賞はコレ

両外人による初のアベック弾!

 「シェルドンは雰囲気が出てきました 期待が持てます」

 「左投手の入ってくるボールにはいいバッティング」

 「完璧ですね」

 「セギノールも右打席の方が穴が少ないですね」

山口157km!

「スピードだけだったらおそらく160Kは出るんじゃないですか」

157km記録の瞬間 「このスピードにうまいこと緩急が加われば フォークも良いですから今後楽しみです」
具&日高のナイスバッテリー

 「日高も久しぶりのスタメンで気合いが入ってたと思います 上手く三輪と併用して」

 「今年は先発に転向して、去年までの力任せがなくなってリラックスして投げている コントロールがいい」   「野球をされてない方が見てもわかるんですが、非常にゆったりとしたモーションからからリリースポイントだけ力をピッと入れるのでバッターはタイミングを合わせ難い 全体に力んじゃうとタイミングがあわせやすい」

戸叶投手のサインボールと石毛イズムTシャツ (インタビューで彼が着ているものがそう) をプレゼント 
番組の意見・要望・感想・選手への応援メッセージ、を添えてどうぞ
2コマ余ったので一塁風景を

一塁守ってるときのアリアスはマメに喋ったり、土を払ってあげたりと楽しそうでしたな 三塁守備と比べてかなり下手だったけど…

康雄さん、塁に残らないで一周回ってしまえるヤツ打ってくださいよ

 
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